ペンギンアップデート・パンダアップデートの捕獲状況も確認!話題の被リンクチェックツールをご紹介します。
こんにちは、マメボーです。
検索エンジンがライバルサイトの被リンクをわかりづらくしており、
被リンクチェックのSEOツールが減少傾向をたどる中・・・
待望!?このごろよく目にすることが多くなった、
話題の被リンクチェックツールをご紹介します。
それが、HILINKSEOです^^
HILINKSEO
⇒上質被リンク、スパム被リンクを一発チェック「HILINKSEO」
このSEOツールは、今年の8月に誕生したばかりの新しいツールで、
誰でも無料で利用することが出来ます。
調べたいサイトとキーワードを入力することで、そのサイトの被リンクを表示してくれるツールになってます。
どのような解析を行っているかは不明ですが、開発のバックには、
大手SEO業者が何十社か加わっているようで、
精度はなかなか高いようです^^
サーバーが弱いのか、若干重いですが、今後に期待です。
このHILINKSEOの特徴の1つが、リンクスコアーの表示です。
サイトにされている被リンクの中から効果が高い被リンク、マイナス要素が強い被リンクを解析して表示してくれます。
こんな感じですが、緑が有効な被リンクで赤が無効な被リンクってことになります・・
どのように摘出して行くか不明で、私も何度か実験してみましたが、
リンクが多いページなど総リンク数が多いようなリンク集を判断している感じです。
必ずしも赤があるとヤバイということではないですので、
あくまで目安程度でOKです。
自作自演のリンクなど外せるリンクが入っていた場合は、
外してもよいと思います^^
そして、もう1つおもしろい機能が、
ペンギン・パンダ・スパム判定など、
サイトの影響を測定してくれます。
なんともかわいらしい画像ですが、どうやらパンダアップデートの
影響を受けているってことらしいです。。
これも、いろいろと実験しましたが、「すごい!」って納得出来るものと、
「そうなの!?」ってものが多く、キーワードによってもころころ変わるので、
これもあくまで目安程度だと思った方が良いかもしれませんね^^
ペンギン・パンダの影響を受けたかどうかを判定するツールなら
GoogleAnalyticsとの連携が必要ですが「Panguin」の方がわかりやすいです。
Panguin
Panguinは、GoogleAnalyticsとのデーターとアルゴリズム更新日を照らし合わせることで、自分のサイトにどのような影響があったか判断するツールです。
↑の画像は、完全にパンダとペンギンに捕獲されたサイトです。。
悪いことはしていなかったのに・・・コンテンツの低さが影響したんでしょうね。。
ちなみにこのブログですが、
影響を受けていないのがわかりますよね^^
HILINKSEOもPanguinもあくまで目安ツールですので、
これが絶対ってことはありませんが、
パンダの影響ならコンテンツの見直し、
ペンギンの影響なら外部リンクの見直しなど
目星を付けて常にサイトをメンテナンスして行くことが重要ですね^^
HILINKSEOは、利用者が多くなれば、
・高品質被リンク フリーブログドメイン BEST 10
・高品質被リンク リンク元サーバー
・スパム傾向 被リンク元ドメイン
・スパム傾向 被リンク元ドメイン
などの新機能も追加予定とのことですので、
hanasakikaniやSEOチェキなどの代表するSEOツールに
なって欲しいと思ってます^^
利用は無料ですので、是非取り入れてみてくださいね^^