SEO内部対策内部対策は自分でできるSEO対策です。Yahooは特に内部対策を重視していると言われています。ちょっとした意識の積み重ねが、将来的に大きな成果になりますよ。

 

独自ドメインの取得

参考:独自ドメイン取得の重要性!

独自ドメインとはネット上の自分専用の住所みたいなものです。本格的にブログ運営を考えているなら、絶対必要!!!

年間1000円程度ですので、保険の意味でも是非取得を!

 

ページタイトルにキーワードを含める

ページタイトルはSEOに置いてもっとも重要な場所です。
検索エンジンもそれを見る私たちも、
タイトルを見てどんな内容のブログか判断します。

そのページのキーワード、主題は必ずタイトルに含めましょう。

タイトルは30字前後が基本

なるべくキーワードはタイトルの最初に、
さり気なく出てくるようにタイトルを考えましょう。

検索エンジンは左側ほど重要なキーワードが多いと認識しているようです。

またタイトルは30字前後が理想です。
30字をオーバーすると↑の画像のように「…..」が付き見えなくなってしまいます。

 

キーワード出現頻度の調整

1ページのキーワードの出現頻度を調整しましょう。
理想は出現率8%以下が理想です。

SEOチェキのキーワード出現頻度で確認できます。

「この」や「あの」はなるべく使わず、なるべくキーワードを盛り込みます。
並べすぎも逆効果になりますので、散りばめる感じを心がけましょう( ´∀`)

 

メタタグの記載

参考:METAタグ集、SEO効果を狙ってこれだけは記述しよう。

<head>から</head>内の調整を行います。

キーワード<keywords>

ブログのキーワードを記載、左側ほど重要キーワードを入れましょう。

<meta name=”keywords” content=”キワド1,キワド2,キワド3・・・・”>

概要<description>

サイト概要や説明、検索エンジンの説明文にも使用されるのでこれは重要です。

<meta name=”description” content=”概要・説明文” />

 

link要素の記載

参考:URLの正規化はアクセスアップに効果抜群

検索エンジンに効率良くページを読み込ませるために登録してもらうURLを決めておきます。

<link rel=”canonical” href=”http://正規化したいURL”>

 

見出しタグの改善

参考:見出しタグ(h1~h6) 検索エンジンに好かれるタグ講座①

見出しタグ(h1~h6)に気を使う、検索エンジンは見出しタグを重要視している。h1とh2には重要なキーワードを入れ、h1~h6を順に使う。

デリケートな部分でもあるので、h1やh2の使いすぎやキーワードの詰め込みすぎは、かえって逆効果になりかね無いので気を付ける。

 

強調タグの改善

参考:強調タグ(strong) 検索エンジンに好かれるタグ講座②

強調タグ<strong>や<em>も適切に使用し使いすぎは禁物です。
強調では無く単純な太字は<b>タグ、傾き文字には<i>タグを使用しよう。

※しかしできれば、スタイルシート上で文字装飾は行おう

 

alt属性

参考:画像にテキストを埋込む(alt) 検索エンジンに好かれるタグ講座③

検索エンジンは、画像や動画を読み込む事ができず、
何を意味しているか理解できません。

画像にalt属性をつける事でこれが何を意味する画像なのかを示す事ができます。

 

できるだけボリュームをつける

できるだけ詳しく書くということです。
勘違いしがちですが、検索エンジンは一番古い記事を上位にしたいわけではありません。

検索されたキーワードの事が一番詳しく載っているサイトを
上位に上げたいと思っているはずです。

そのために日々検証してアルゴリズムを変更を繰り返しています。

手を抜かず地道に作っていくことがやっぱ一番の近道かも(;∀;)