2013年3月6日の検索エンジンのナゾの大変動はパンダアップデートによる大幅調整のようです。今後は通常のアルゴリズムに加えられパンダとしてはラスト更新になるようです。
こんにちは、マメボーです。
多くの方から相談を頂いた、
3月6日の検索エンジンのナゾの大変動ですが、
どうやらパンダアップデート更新前の
テスト調整だったようですね。
それ何って方は、こちらの記事をどうぞ^^
⇒Googleの進化で、アフィリエイトサイトが打ち勝つ秘訣とは!?
今回、パンダアップデートが正確に更新された日付は発表されておらず
3月8日から15日の間に調整が行われたのは確実のようです。
6日に大きく下落したサイトでも、この期間内に
順位が戻ってきた方は、「セーフ」ってことになりますが、
順位が戻らなかった方は、残念ながら、パンダアップデートに捕獲されたと考えた方が良いかもしれません。。
パンダの基本は、コンテンツ神ですので、
サイトのクオリティが関係してきます。。
通常の検索エンジンの下落ではありませんので、
大幅なサイト構成の見直しやコンテンツの追加が必要になるかもしれません。。。
パンダ、ペンギンに捕まった場合って
警告がこないことが多いので・・・・
ほんと厄介なのですが。。
放っておいても直らないことがほとんどですので、
類似コンテンツの修正や削除、コンテンツボリュームの追加など、
大幅メンテナンスを考えて行きましょう。。
うまく直ると良いですね。。
また今回のパンダは、
記事1ページ単位で起こった可能性もあります。
つまり特定の記事だけ下落したとか、特定のキーワードだけ下落したとか単発的な下落もあります。
私のメインサイトでも、
○○キーワードは、一気に圏外に飛んで行ったのですが、
逆に△△キーワードは、一気にトップ3入りできたとか、
結構ありましたし、
「商品A+レビュー」は、3位から圏外に吹っ飛んで行きましたが、
逆に「商品A+特典」では、圏外から2位に来ていたとか、
不思議な動きもしていますので、
案外、狙っていたキーワードは落ちたのに、
アクセスはあまり変わってないってサイトは、
他からのアクセスが増えている可能性があります。
違う商品のアクセスが増えていたり
悪いことばかりではないので、
正当に作っているロングレンジサイトなどは
思わぬ恩恵を受けているかもしれません。
私もパンダは大嫌いですが。。。仲間にできると
これほど頼もしいアップデートはありませんので、
マジメにサイトを作っている方は、
どんどん恩恵を受けれると思います。
で、このパンダアップデートですが、
Googleのスパム対策チームのマットカッツ氏が
通常のアルゴリズムに加えると発表しています。
「え!今まではアルゴリズムとは別ものだったのかよ~」って
そっちの方が、驚きなのですが、、、
これが何を意味して、どうなるか不明で、、、、
今後は、告知無しでバシバシ、
パンダに捕獲されるサイトが増えるのかもしれません。。
くわばら・・・くわばr・・・
今後の動向が怖いですね。。。
どちらにしてもパンダが強力になってきている今、
力を入れれば、入れるほど、しっかり恩恵を受けれるようになってきていて、
私もこの頃、ロングレンジとスナイパーの合の子的なサイトを作っていて
強引に1記事1500~2000文字クラスを書くようにしていますが、
新規サイトでも、それだけ書いた方がやはり調子が良いです。
けして文字量が多ければって
なんでも良いってことではありませんが、
コンテンツは、もちろん丁寧に説明することが大事ですが、
売り込みでも手を抜かずに、
必要としている人に丁寧に紹介して上げることが重要です^^
その困っている人に向けて記事を書けば
コンテンツでも売り込みでも自ずと文字数は増えていくと思います。
結構ですね。
「下落の原因はアフィリリンクが多すぎるからでしょうか?」
って質問を頂いたりしますが、
根拠がある紹介なら、例え毎記事アフィリ紹介をしても
経験上まったく問題はありませんでしたので、
相手を思う気持ちがあれば、売り込みに後ろめたさを感じる必要は
ないと思います^^
それが本当の意味でパンダ対策、攻略のカギになるかもしれません^^
今回のパンダ更新で、下落したアフィリサイト、上昇したアフィリサイト
ここの差こそがGoogleの本来の意志かもしれませんね^^