ws000005WordPressを更新したり、Ping送信、プラグインの追加をすると、画面に「指定されたページへのアクセスは禁止」の403エラーが出て何もできないときの解決方法をご紹介します。

 

こんにちは、マメボーです。
この頃、良く頂く質問なのですが、

WordPressを更新したりping送信など行うと、
画面に

「指定されたページへのアクセスは禁止」の403エラーが
出て変更できないって問い合わせを頂きます。。。

個別に回答していたのですが需要がありそうなので、
記事でまとめていきますね^^

このエラーで悩まされている原因が・・・・

まさにこれですよね↓↓↓

ws000001

なんかサイトが壊れているっぽくて・・・
できればみたくないページですが・・・

WordPressでテーマ編集を変更しようとしたりプラグインの追加
Ping送信など、主にPHPファイルを更新しようとすると,

このエラーがでると思います。

で、このエラーがでるほとんどの方は、
ロリポップかヘテムルを借りている人が多いです^^

実は、私も最初にお問い合わせを頂いたときに、
何がなんだかわからなかったのですが・・・・

ロリポップのマニュアルを見て気がつくことができました^^
それがこれです。

PHPやCGIでプログラムの編集をすると403エラーが表示されます。

ロリポップのユーザーページからWAF設定を
無効にすることで解決できるようです。

ユーザーページ⇒WEBツール⇒WAF設定から
有効⇒無効に設定すれがOKです。

WAFの設定方法

ロリポップのユーザー専用ページへアクセスします。

ws000003

設定状態が「有効」になっている場合は、「無効にする」をクリックして
OFFにしてください。

ws000004

これで、OKです^^
わかってしまえば簡単で、
この作業を行うことで簡単に直せるのですが、

そもそも何故急にこんな問い合わせが増えたのか、
WAF設定ってなんだって方は多いと思います。

WAF(不正アクセスブロック機能)

このWAF設定とは正式名称は、
ウェブアプリケーションファイアウォールというみたいです。

不正アクセスや乗っ取り防止機能みたいで、
ロリポップが去年の9月から導入して標準搭載にしたようです^^

obj-01

見た目は、非常に良いサービスなのですが、

ただ、困ったことに、強力過ぎるブロック機能が働き、、、
契約者の変更までも遮断してしまうという厄介ものらしいです。。

9月以降契約した人は自動的に「有効」になってますので、
それで問い合わせが急増したわけですね^^

で、なんかものすごく強力なセキュリティーをOFFにしていいのか?

そんな疑問もあると思いますが、
この頃はウイルスも多いですし、身近でもサイトに不正アクセスされた
話も結構は聞きます。。

ロリポップのそのための標準装備だと思いますが・・・
強力過ぎるのが厄介ですよね。。。

OFFにして、どうしても心配って方は、記事を書く分には大丈夫ですので、
通常はONで利用して、テンプレートを変更する場合だけ、
ON/OFFを切り替えて使うのが一番よいと思います。

面倒な方は、OFFにしちゃってくださいね^^
ただ、最低限パソコンにウイルスソフトは入れておきましょう^^

ロリポの中に方、OFFにせずに使える改善策をお願いします^^