「手動による対策が」すごい!!Googleのウエブマスター上から手動によるペナルティを確認できるようになりました。実際私のサイトもペナまくりで・・・す、すごい機能です><
こんにちは、マメボーです。
アフィリエイターには、
ちょっとうれしいお知らせ?なんだろうか・・?
Googleのウエブマスターツール上から
手動ペナルティの有り無しを確認できるようになりました!!
すでに搭載されており、ウエブマスターに登録しているサイトなら
ペナルティ状況を確認することができます。
手動ペナルティの見方は簡単で、
ウエブマスターのサイドバーから
検索トラフィック内にある「手動による対策」から確認できます。
Googleからの警告やペナルティといえば、
昔に記事にしましたが、
⇒Googleからガイドライン違反の警告メッセージが来ました
突然警告メールがくるいや~なものですよね。。。
そのいや~なやつが、来る前に自ら確認できるようになったみたいです^^;
最初ですね、この機能があるって知ったときは、
どうせ自分で見なくても警告メールが来るんだろうし、あまり意味ないのかな~って
思っていたんですよ^^;
この機能自体は8月9日に搭載されたんですけど、
そのときにウエズマスターに登録している適当なサイトを
見たら↓のような表示だったので、
「まー、オレっちには、かんけーないっしょ~( ´∀`) 」
っと思っていたんですよね。
で、そのまま放置していたのですが、
本日、このメインサイトの状況を何の気なしに見てビックリ!!!
「なんじゃこれはーーー!」って感じで、
今まで調子が良かったこのサイトもしっかりペナられてました。。。
ちょっと見たとき血の気が引いたのですが・・・
今まで警告もきたことないし怪しいこともそれほどしていないし・・・
よく見ると過去に行った相互リンクツールによる警告だったので、
下に付いている「再審査リクエスト」から速攻で言い訳を送信しました^^;
で、冷静になったところで今回の「手動による対策」について
再度いろいろと調べたのですが、
今回の凄い点として、今までわからなかった、
部分一致ペナルティがわかるようになった点です。
部分一致ペナルティってのがサイト全体では無く、
ページごとのペナルティで対象のリンクもしっかり記載しています^^
今まで直接警告メールがきていたのは、
サイト全体クラスのペナルティですので、
このページ単位のペナルティは見逃していたと思いますが、
まさに、このペナルティを確認することができるようになってます。
私も自分の登録サイトを結構見てみましたが、
地味にあるって感じですのでアフィリエイターなら
なんだかんだ引っ掛かっていると思いますよ^^;
この辺を直接確認できるようになったのは、
まー人それぞれですが、私は良かったと思います^^
一応1つ1つ見ていきますと、
各警告と↑のように対象のリンクを教えてくれます。
全体とか、はっきりしない場合は「参照リンク」って表記になるようです。
今までは、ペナルティの種類すらあやふやだったので、
相当な進化ですよね^^
で、さらに、「詳細」が用意されており、
それぞれのペナルティの理由が解説されています!
一応今回用意されている警告は10種類で、それぞれのページが用意されていますので、リンクして紹介しますね^^
気になる方は見てください^^
1.サイトへの不自然なリンク -リンクへの影響
2.サイトへの不自然なリンク
3.サイトからの不自然なリンク
4.ハッキングされたサイト
5.価値のない質の低いコンテンツ
6.悪質なスパム
7.ユーザー生成スパム
8.クローキング/不正なリダイレクト
9.隠しテキスト/キーワードの乱用
10.スパム行為のある無料ホスト
また、それぞれに推奨される対処方法やちょっと驚いたのですが、
動画まで用意してくれる丁寧さです^^
動画はもちろん英語ですが、YouTubeの字幕機能が使えますので、
日本語で非常に勉強になると思いますよ^^
そして最後ですが、今までわかりずらかった再審査リクエストもここから送信することができるようになりましたので、ぐっと楽になりましたよね^^
まー気軽に送って的な感じですが、
これが罠だと思いますので再審査リクエストをするときは、
しっかりと改善部分、言い訳、謝罪など
丁寧に書いて送信しましょう^^
以上がウエブマスターに搭載された「手動による対策」の詳細でした^^
警告はこないに越したことはありませんが、
その点を細かく見れるようになった点はとても良いと思います。
システムペナルティか?手動ペナルティか?今まではこの2つしか
判断できませんでしたが、部分ペナルティかも?って考えができるようになり、
さらに細かく判別できるようになりましたので便利ですね^^
ウエブマスターを嫌う方も多いですが、これほど使えるツールはありませんので、
是非利用していきましょう^^