Googleが再審査リクエストについてウェブマスターハングアウトで回答3月6日にGoogleが再審査リクエストの使い方について、ウェブマスターハングアウトで解説しています。思わぬヒントもありそうですので、是非勉強しましょう^^

 

こんにちは、マメボーです。
前回もご紹介したGoogleのウェブマスター向けハングアウトですが、
3月6日に第2回目が放送されました^^

私も今回は注目していたのですが、今回そのテーマは、
「再審査リクエスト」についてです。

アフィリエイターには馴染み深い!?私も何度かお世話になっている
「再審査リクエスト」ですが、結構利用方法が曖昧ですので、
この辺の質問に答えてくれています。

普通にブログを運営している人なら馴染みは無いと思いますが、
過剰にSEOをしてしまったり・・・突如ウエブマスター上に警告がきたりなど・・・

Googleに、反省を表す神聖な場として利用されています^^;

ここ最近、それこそ3月6日前後ですが、
ナゾの検索エンジン大変動もありましたし。。。
ウエブマスターに警告がきたって方は参考にしてみてください。

前回の記事
検索エンジンでナゾの大変動の記事はこちら

私も早速勉強したのですが、結構「へ~」ってことが多く、
まー曖昧な部分も多いのですが・・・一番に驚いたのは、

手動警告は、必ず期間が決まっているってことでした!

1週間、1ヶ月、90日とか期間ペナルティがあるってことは
知ってましたが、永久消滅だと思っていた、手動ペナルティーの方が期間がある見たいな発言をしていましたので、ものすごいヒントのような気がします。

ただ、最後にボソっとペナルティは再審査しないと解除されないって
ことも言ってましたので、その辺が曖昧だったりします。。

警告がきたら、再審査を送って●●日後に自動的に解除されるのか・・・
この部分をどう捉えるかですが、その辺も映像で確認ください^^

今回は9個の質問に回答していて、主に

・再審査リクエストの一般的な情報について
・再審査リクエストに関するウエブマスターに届くメッセージについて
・サイトを修正して再審査リクエストを行う方法について

の3つに分かれてます。

相変わらず、Googleの社員の方がぎこちないので、
はっきりしませんが、勉強になる部分は多いと思いますよ^^

それでは、早速ご紹介します^^

質問の内容:

Q1: 7:59
「どのようにグーグルはガイドライン違反をしていそうなサイトをみつけるのでしょうか­?対処されていない怪しいサイトみつけることがありますが。。。」

Q2: 10:18
「日本語を話さない担当者に日本語の再審査リクエストが届くことはないのですか?もし­届いたらどう処理されるのですか?」

Q3: 11:01
「Matt Cutts によれば手動による対策は一定期間が過ぎたのちに取り消されることがあるそうです。こ­れは不自然なリンクに関する対策にも当てはまるのでしょうか?」

Q4: 13:24
「ウェブマスター ツールには特別なメッセージが届いていないのですが、自分のサイトの掲載順位が下がっ­たようです。このようなときにも再審査リクエストを送ったほうがいいですか?」

Q5: 14:24
「警告を受けているサイトに関して再審査をリクエストする必要はあるのですか?もとも­と手動による対策がされていないサイトから再審査リクエストを送ったことで、手動によ­る対策を受けることはあるのですか?」

Q6: 15:41
「再審査リクエストを何度か送っても、常に決まった返信が届くため解決が困難なことが­あります。」

Q7: 19:02
「再審査リクエストのフォーマットを公開していた方が審査する人にも形式が決まってい­るので作業がしやすく、リクエストをする人にも使いやすいと思いますが、どうでしょう­か?再審査リクエストで提出する際の文面のサンプルなどはありませんか?」

ここで出てくる

再審査リクエストをお送りいただく際の注意点「不自然なリンク操作に関するガイドライン違反について」

はこちら

Q8: 20:57
「再審査のためのリンクチェック作業をする際、外部リンクの一覧はウェブマスタツール­の「サイトへのリンク」からダウンロードしたものだけで問題ないでしょうか?サードパ­ーティ製ツールは利用しなくていいのでしょうか?」

Q9: 24:57
「サイトがマルウェアに感染した場合や、ハッキングされた場合の対処方法について教え­てほしい」

以上です。来月はモバイルについてらしいです。
スマホなどの話も出るかもしれませんので、また期待したいと思います^^