アフィリエイトに最適なパソコンの選び方や購入時期(超完全版)元家電量販店経験者が教えるノートパソコンの選び方を徹底的に解説します。これを見れば、一番安く、一番お得な理想のパソコンを購入することができますよ^^

 

こんにちは、マメボーです。

新しい年になりリフレッシュって方も多いと思いますが、
ここ最近、パソコンの購入相談を受けることが多くなりました^^

もともと私は、元量販店関連で働いていたってこともあって、
いろいろと相談を頂くのですが、

本日は、せっかくなので、
アフィリエイターに最適なパソコンの選び方「ノートパソコン編」
をご紹介しようと思います。

パソコンって一概に言っても、デスクトップとか一体型とか
ノートパソコンとかいっぱいあるし・・

高いものは良いってのはわかりますが、じゃーアフィリエイトなら実際に
どの辺を選んで良いかわからないですよね。。

まずは、この辺りから1つ1つご説明して行きます。

デスクトップ編はこちらです^^

ノートパソコン派?デスクトップ派?一体型派?

まずは、パソコンを選ぶ上で、どの形を選べが良いかってことですが、
本日はノートパソコン編なので、ノート中心で話しを進めて行きます。

ノートにするか、デスクにするか、これを迷う方は多いと思いますが、
単純にスペースとモニターの大きさで選んでください。

全体的にはデスクトップの方が、拡張性があり、スペックも高めですが、
アフィリエイトで行う作業程度ならノートパソコンでも十分ですので、

持ち運びを考えたり、スペースが限られている場合は、「ノートパソコン」にして作業スペースがたっぷりあるなら「デスクトップ」にしましょう^^

ただ、この頃のデスクトップは、モニターも本体もセットになった一体型に
なってきていますが、これならあまりオススメはできません。

薄くするためにノート用のスペックだったり、拡張性が無かったり、
デスクとノートの合の子的で中途半端になりかねませんので、

一体型を買うならノートパソコンの方が、持ち運べる分、
使い勝手は良いです^^

パソコンの購入時期は?

パソコンを買う上で一番安く買えるのは!?

これ意外と間違っている方も多くて、だいたいがボーナス時期とか年末年始って
思っている方も多いと思いますが、
これは、間違ってます^^

ボーナス時期もそこそこ安いですが、
逆にいうと放っといても売れる時期だったりしますので、

本当に安い時期は、売れる時期よりも、
お店側が処分したい時期になります。

それは・・・決算時期の3月9月です^^

しかもメーカーの新商品の入れ替え時期も重なりますので、
旧モデルは、かなり安く買えますよ^^

パソコンは3~4ヶ月おきに発売していて、大きな差はありませんので、
劇的に変わって無い場合は、旧商品で十分です^^
(旧商品だって数ヶ月前に発売した商品ですしね^^)

メーカーは?国産メーカー?海外メーカー?

次に、購入するメーカーですが、パソコンメーカーっていっても様々にあります。

■国内メーカーの主力だと、
NEC、富士通、東芝、ソニー、パナソニック

■海外メーカー主力だと
ACER、HP、レノボ、ASUS、DELL

国内と海外の最大の違いですが、中身のスペックはほとんど変わりません。

一番の違いは、サポート体制です。

コールセンターがある、顧客優先、納期が早いなど、
壊れたときのサポートが手厚い分、海外製のパソコンと比べて、
3割~4割増しの価格対になります。

パソコンって壊れやすいイメージがありますが、実は意外とタフ機だったりします。

パソコントラブルの9割は、
購入時の状態に戻す初期化ができれば解決できますので、

これをできる人なら、海外製のパソコンでも十分です^^

他の特徴として、国内パソコンって、
わけがわからないソフトがてんこ盛りで入っていて、

購入時からいろいろなソフトが裏で動いていて、
重かったりしますので、この辺もあっさり使いたい方なら海外製がオススメです。

OSは、Windows7?8?アップルは?

パソコンを動かす上で重要なのがOSになります。
OSというと分かりにくいですが、オペレーティングシステムっていえば
なんとなく重要って感じで予測できますよね^^

つまりパソコンを動かす上での基板になります。

このOSですが、2012年にWindows8という新しいOSが発売され、
約2年間発売されたWindows7から移行の時期になってます。

今回のWindows8からいろいろな使い勝手が変わり、
タッチパネルで使いやすくなった反面、マウスではすごく不便になりました。。

またシステム内部も大きく変わりましたので、
アフィリエイターってマイナーなツールを使って作業することが多いですが、
7で動いても、8ではまともに動かない可能性もあります。

なので、この辺が注意になります。
今購入するならWindows7の旧モデルがオススメですが、

だいたい一般的な移行って1年ほどかかりますので、
来年の頭ぐらいには、主力のツールはたいてい対応してきますので、
自分の使っているソフトの対応状況によって決めましょう^^

さて、まったく別OSのアップルですが、これは、Windowsとは、
まったく別物と考えてください。

一応アップルのパソコンの中にもWindowsを入れることが可能ですが、
OSが別料金になりますので、金額が上がってしまいます。

アップルは、こだわりの一品的な要素が強いので、
お金や手間をかけてもこだわりたい方にオススメなパソコンです。

ノートパソコンの重さの目安は!?

ノートパソコンの購入を考えるなら、持ち運びも視野に入れたいですよね^^

ただ持ち運びといっても、家の中だけか、
外にも持ち出すかで大きく変わってきますので、
家用かモバイルPCか、ここも購入時に考えないといけないポイントです。

モバイルパソコンの一つの目安は、1.8kgが最大です。

家用のノートパソコンなら3kgでも問題ありませんが、
キャリアを使わずに頻繁な持ち運びを考えるなら、これ以上重いと、
サイズ的にも厳しいと思います。

モバイルパソコンの理想としては、1.0~1.4kgぐらいです。

ノートパソコンに最適なモニター画面の大きさは、

重さの次は画面の大きさですが、
当たり前ですが画面が大きいと重さも増えます。

一般的なノートパソコンの場合は、
モニターサイズは15.6インチです。

ノートパソコンとして自宅で使うなら14~15.6インチが
一般的で、それ以外はハイスペック機や規格外商品で割高になります。

モバイル用の場合は、11.6インチ~14インチが支流になり、
一般的には12インチぐらいです。

そして、ここで1つポイントですが、画面を見る場合、
大きさと別にもう1つ見るポイントがあります。

それが、解像度です。

ws0000033

解像度は、画面範囲の領域を表しており、この数が多ければ多いほど見える領域が広くなります。

ws000002

ちょっと説明が難しいですが、
同じ15インチでも解像度によって見える領域が変わり、

小さい解像度なら画面が拡大されアイコンなど大きく見えますが、
大きな解像度だと広く見渡せる分アイコンなど小さく縮小されます。

一般的に選ぶ場合は、1366×768付近あれば問題はないと思います。

バッテリーの目安は?

持ち運びでもう1つ重要なのが、バッテリーの持ち時間ですよね^^

カフェでカチャカチャいじるなら、持ちは長い方が良いと思います。
この頃のノートパソコンは、だいぶ改善されましたので、持ち時間も長くなってますが

平均すると、ノートPCで公表値5時間、
モバイルパソコンで公表値9時間ぐらいです。

わざわざ公表値と書きましたが、
基本的には、超ベストで何もさわらない状態でその時間ですので、

実際は公表値から半分ぐらいに下がると思ってください。
ノートなら2~3時間、モバイルなら5時間持てば優秀な部類です。

また、重さの中で3割以上を占めるのが、バッテリーの重さですので、
駆動時間が延びれば、本体の重量も上がります。

パソコンを選ぶ上でのスペックは!?

なんだかものすごく長くなってきましたが・・・
いよいよスペック編です^^

パソコンを選ぶ上で一番に悩むのがスペックですよね。。。
仕様表やスペック表を見てもさっぱりって方も多いはずです。。

ws0000042

仕様表を見れた方がより良いパソコンを購入することは可能ですが、
重要ポイントは4つですので、ここだけ見ておけってポイントをご紹介します。

ポイント1:CPU

CPUとは、パソコンの頭脳部分です。
ここのスペックが高ければ、パソコンの処理能力も上がります。

現在一般的には、インテルのcore iシリーズのCPUが多く、
i3-***、i5-***、i7-***って感じが支流で、数が多いほど性能が高いです。

アフィリエイトって考えると、i3でも十分ですが、
画像の処理や動画の処理と考えると、i5シリーズ以上がオススメになります。

ポイント2:メモリー

メモリーは、CPUが作業するスペース領域です。
これも大きければ大きいほど、作業効率が上がりますので高速になります。

ノートパソコンの場合は、2GB/4GB/8GBが一般的ですが、

最低でも4GB以上を選びましょう、
デフォルトでは少ないですが8GBが理想です。

だいたいメモリーは4GBが多いですが、ほとんどのパソコンで
メモリーは増設することができます。

ws000005

この画像のようにメモリースロットの空きも書かれていますので、
ここが開いている場合は、増設しましょう。
購入時にオプションでアップできるお店もありますので、是非検討したい1つです。

ポイント3:保存容量HDD もしくはSSD

続いて保存容量です。
ハードドライブやハードディスクって書かれている場合も多いですが、
パソコンのデーターを保存する場所になります。

一般的にノートパソコンの場合は、
320GB~500GBあれば問題は無いと思います。

データーが多くなった場合は、外付けHDDもありますので、
そちらを利用しても大丈夫です。

ただ、この頃SSDという新しい規格も登場しています。
これは、HDDに比べ容量が少ないですが、非常に速度が速く、
消費電力も低くなります。

モバイル専用やサブ機などセカンド機として利用するなら
多少容量が少なくてもSSDの方がオススメです。

ポイント4:ドライブ付き

最後が、DVDやブルーレイなどのドライブです。
この頃はインストールディスクよりも各公式サイトからドライバーデーターを落とせるため、モバイルパソコンでは搭載されていないものもあります。

あまり出番は少なくなったドライブですが、
DVDを見たり、ブルーレイを見たりするには必要です。

ほとんどのドライバーは、DVDかCDで提供されますので、
パソコン用途と考えるとDVDが搭載されていれば問題ありません。

DVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD-RW、ROMなど様々な規格がありますが、
この頃のDVDなら、ほぼ全部対応していますので問題はありません。

ドライブは外付けでも購入できますので、
モバイル用なら別で購入しても大丈夫です。

無線LANの種類とWIMAX

次に、無線LANについてです。
自由に配置できるノートパソコンですが、インターネットの線が届かなければ、
まったく意味がありません。。。

長くてもLANケーブルが届けば問題ないですが、
そうじゃ無い場合は、無線LANで電波受信をさせる必要があります。

だいたいのノートパソコンなら、無線LANに対応していますので、
大丈夫ですが、無線には様々な規格があり、この部分だけ注意が必要になります。

規格として有名なのは、b/g/a/n の4種類です。

一般的には、b/gが使えれば問題ないでしょう^^
良くカフェや駅で解放されている無線LANの多くは、b/g規格です。

反対にa/nは限定されていますが、高速通信が可能になります。

またモバイルとして外で使うなら、WIMAX対応パソコンもオススメです。
最初から内蔵されたパソコンは、受信機をつけなくてもつながりますので、
非常に便利に使えると思います。

マイクロソフトOffice付き、Office無し

そして、パソコン選びの最後ですが・・・。

マイクロソフトOffice付き、無しです。

Officeとは、ワープロソフト「ワード」や表計算の「エクセル」、
プレゼンツールの「パワーポイント」などです。

国産のパソコンなら、ほぼ搭載されていますが、
海外パソコンなら、ほぼ搭載されていませんので別で用意する必要があります。

Officeをまともに買うと、3万ぐらいしますが、
一般的にパソコンで搭載と非搭載との差は2万円ですので、
利用用途によって有り無しを選択します。

この頃は、マイクロソフトOfficeと互換性を持つフリーソフトも多いので、
気にしない方は、それを利用しても良いと思います。
⇒無料Officeソフト openOffice

価格など、スペックまとめ

書いていて、かなり長くなってしまいましたが。。。
以上が、購入時に選びたいポイントです^^

最後にまとめますと
私がオススメする自宅で利用する

ノートパソコンの構成ですが、

■メーカー:海外メーカ
■OS:Windows7
■重さ:特に気にしない
■画面:15.6インチ(解像度は1366×768)
■バッテリー:公表値4時間以上
■CPU:i5-***以上
■メモリー:4GB以上できれば、※できれば早い段階で8GBに増設
■HDD:320GB以上
■ドライブ:DVD以上
■無線LAN:b/g/以上
■Office:マイクロソフトOffice付きなら尚良

モバイル用サブ機の場合は、

■メーカー:海外メーカ
■OS:Windows7
■重さ:特に気にしない
■画面:12.1インチ(解像度は1280×800以上)
■バッテリー:公表値8~9時間以上
■CPU:i5-***以上
■メモリー:4GB以上できれば、※できれば早い段階で8GBに増設
■HDD:320GB以上 SSDなら100GB以上
■ドライブ:無し
■無線LAN:b/g/以上
■Office:無し

総合的な価格としては、

ノートパソコンなら、国産で10万前後、海外で7万前後
モバイルパソコンなら、国産で13万前後、海外で8万前後
ぐらい

が平均です。

これをベースに入れ替え時期は、もっと安くなりますので、
お得なパソコンを探してみてくださいね^^