ReflectoriPhoneの画面をそのままパソコンにミラーリングさせて表示させるツール「Reflector」が凄すぎます！無料ですが、有料版を早速購入してみたので、使い方、設定方法、有料登録などご紹介します。

 

こんにちは、マメボーです。
本日は、私の中で久々のヒットツール！！！！

「Reflector」をご紹介します！！

Reflectorとは、簡単にいいますと、iPhoneの画面を
リアルタイムでパソコンに表示させるミラーリングツールです。

しかも無料版でも相当使える優れモノです！

こんな感じですね！

映す画面はiPhone限定ですが、出力はMacでもWindowsでも可能で、
とにかくリアルタイムでiPhoneの画面を表示させます！

このツール、同じアフィリエイターさんに教えてもらったのですが、
聞いた瞬間に、「うは～！こんなツールがあるのか！！！」って驚いたぐらいで、
とにかくいろいろな用途で利用できます！！

これを聞いて、「あれに使いたい！！」って思い浮かんだ人も多いと思いますが、
可能性が無限なので、かなり重宝するツールだと思いますよ＾＾

とにかく進化し続けるiPhoneですが、カメラだのビデオだの
とにかくいろいろな用途で利用できます。

下手なカメラ買うよりも性能が良いし、手軽なので、
アフィリエイターなら商品レビューに欠かせないツールですよね！！

で、かなり使い勝手は良いのですが、面倒なのは転送部分ですよね！

気軽にバシャバシャできますが、それをパソコンに移動させるとなると、
いちいちメールで送ったり、dropboxでも良いですが、容量制限を気にしたり、
いろいろと面倒になってくると思います。

私もこの頃は、デジカメでの撮影が面倒なので、
iPhoneで済ませてしまうことが多いのですが、

その都度、いちいち自分もパソコンメールに送信したりしていたんですよね＾＾

まー画像ぐらいなら、手間もそれぐらいですが、
動画ってなってくると、いろいろと面倒になってくるわけです。

そこで登場するのが、このReflectorなんですよ！！

iPhoneの画面がそのままミラーリングで表示されますので、
いちいち転送させなくてもパソコンのキャプチャーソフト側で
キャプってしまえば転送する手間もありませんし、

で、このツールで凄いのが、
そのまま、ミラーリング画面で動画が取れることです！！

無料版は10分間ですが、それでも十分すぎますよね！

パソコンとの接続は、ケーブルではなく無線LAN経由なので、
家中どこからでも、パソコンに画面をミラーリングできますし、

iPhoneで動画レビューを取って、
直で保存はパソコンに保存ってことも可能です。

と、いうかこれが全てですね！！

iPhoneで撮影したものが、そのままパソコンに保存されるので、
もう、これだけで、

今までやっていたいろいろな作業を
一気に短縮することが出来ます！！

まじ、すごいっす！！！

ちょっと興奮気味で書いていますが、
で、さらに良いのは、導入方法がめっちゃ簡単で、
接続が超楽チンなのも超オススメですよ！！

こういったリモートツールって、結構手間があって、
なかなか、初心者なら接続できなかったりしますが、
数分で設定出来ますので、

動画レビューが面倒だな～って思っていた方は、
是非導入してみてくださいね＾＾

Reflectorのインストール方法

それでは、Reflectorの設定方法をご紹介します。
って、いっても凄く簡単です！

1.まずはReflectorのダウンロードページから、ソフトをダウンロードします。
「Buy$12.99」は有料版ですので、「download」をクリックしてください。

⇒Reflectorのダウンロードページはこちら

 

2.Reflectorのダウンロードが終わったら、セットアップを起動して、
インストールしましょう。

英語画面ですが、「Next」をクリックし、次の画面で「try Reflector」をクリックしてください。
インストールはこれで完了です。

 

Reflectorのインストールの設定方法

インストールが完了したら、次に設定方法です。

1.Reflectorを起動すると、最初に設定画面が表示されますので、
「password」を入力してください。
他は特に弄らなくても自動で表示されます。

2.パソコンの設定が終わったら、次にiPhoneを設定します。
ホーム画面を下から上にスワイプしてコントロールセンターを表示させます。

赤枠の部分に「AirPlay」が表示されていますので、
タップしてください。

 

3.AirPlay画面が表示されますので、設定したパスワードを入力して、
ミラーリングを右にして緑にさせてください。

 

4.こんな感じで、パソコン画面にiPhone画面がミラーリングされます。
ちょっと感動しますよ！！

5.これで設定は完了です。簡単ですよね＾＾
表示されている画面を右クリックすると、設定画面が表示されます。

・Enter Full Screen：画面いっぱいでフルスクリーン表示
・Close Connection：ソフト停止
・Show Frame：枠やデザインの設定
・Start Recording：画面録画（無料版は10分）
・Scale:○○：表示画面のサイズ（マウスでも変更可能）
・Automatic Orientation:画面サイズの縦、横が自動表示
・Force Landscape：横向き固定
・Force Portrait：縦向き固定

こんな感じです。
設定も単純なので、すぐに理解できると思います。

無料版は10分間で切れてしまいますので、
再度、ソフトを起動すると立ち上がります。

レビューなど、YouTubeにアップ程度なら無料でも十分に
利用できると思います。

Reflectorの有料版を購入してみた！

無料でも十分に使えるReflectorですが、これは使える！ってピンってきたので、
早速有料版を購入してみました！！

有料版で時間制限なく録画できるのと、$12.99で1300円程度なので、
これだけ使えるツールなら十分に元は取れそうです＾＾
一応有料版へのアップグレードの手順を記載しておきます。

1.無料版の場合は、Reflectorを起動すると、有料版へのお知らせが表示されますので、
下の方にある「Purchase Reflector」をクリックします。

 

2.次に1ライセンス版の$12.99の数量を1にして、
②の「Add to Cart」をクリックします。

 

3.数量を確認して「Checkout」をクリックします。

 

4.個人情報を入力します。※の部分だけ入力すれがOK

 

5.クレジットカードかPayPalでの支払いが可能で、どちらかにチェックを入れて
次に進みます。

 

6.私は今回PayPalを選択しました。
手順に沿って進むとPayPalの決済画面が表示されますので、
支払いを完了させます。

 

7.PayPalでの支払いが完了すると、画面が切り替わり、ものすごく長いシリアル番号が表示されます。
登録したメールにも送られてきますので、大事に保存しておきましょう！
まじ、長いので手入力は不可能です＾＾；

8.シリアルキーをコピーして、Reflectorの案内画面に貼り付けます。
下の赤枠部分をクリックして、中の枠内にシリアルを貼り付けます。

 

9.貼り付けたら、OKをクリックして、これで有料版への登録が完了です！

ん～これで、1300円ならマジ使えます！！

以上、
iPhone画面をパソコンに直接表示させる「Reflector」の使い方、設定方法でした。