Googleは、サイトの訪問時間などもしっかりと見ていると言われています。少しでも長くみられるブログこそが、今後検索エンジンで上位表示できるブログになると思います。
こんばんは、マメボーです。
先日ご紹介した動画キャプチャーソフトですが、
いや~おもしろいですね^^
少しずつですが、慣れてきました^^
部屋で一人でしゃべりながら、一人で緊張するという異質な感じですが、
これが、またおもしろいんですよ^^
記事を書くのとは、又違った感じで癖になりそうです^^
動画を作る上で何が恥ずかしいかって自分の声を聞くことです^^
私も最初は耳を背けたくなりましたが、だんだん慣れてきました( ´∀`)
昨日もこんな音声レビューを作ってみたので、よかったら見てください^^
⇒SIRIUS(シリウス)ヘッダー画像編集機能を詳しくレビューします。
さて、私が本格的に動画を始めた理由ですが、
それは単純にサイトの訪問滞在時間を上げたいからです^^
動画は、文字よりも濃い情報を伝えることが出来ますが、
ポイントごと見れないので最初から最後まで見る必要があります。
読む側は、その分時間を取られますが、
ブログ作成者としては、その時間を占有できますので、
非常に都合が良いです^^
濃い情報を詰めて多く紹介することも必要ですが、動画にしてコンパクトにまとめた方が伝わるときもありますし、双方にメリットがある場合も多いですしね^^
で、なぜ訪問滞在時間を上げたいかというと・・・
それは、SEO上有利だからです!!
しかも、かなり有利と言われているからです^^
Googleは結構前から、この訪問滞在時間を意識していましたが、
この頃、測定精度がかなり上がってきているので、
さらに、詳しく分析出来るようになっているみたいです。
滞在時間を検索決定の要因にするのって、
考えてみると当たり前ですよね^^
検索した人が、そのサイトに訪れて、そこにいる時間が長ければ、
マッチした情報だったと言う1つの指標になると思います。
違った情報なら、すぐに出てくるはずなので、
わかりやすいですよね^^
この頃のGoogleは、訪問滞在時間以外にも、
訪問した先から何ページ進んでみたかとか直帰率や離脱率も測定しており、
どこをクリックしてどこまで読んだかとか、
ものすごく細かく分析しているらしいです。
ちょっと怖い感じですが・・
どのページへ行っても、動画などを配置していくことで、
少しでも滞在時間を増やせれば、それだけでGoogleの評価は上がりますし、
結果的に、目的が平均滞在時間を上げる目的だったとしても、
それがユーザーに役に立つコンテンツになるなら、
それはそれでGoogleの望むスタイルですので良い気がしますしね^^
実際に、システムがそんな測定は可能なのか?
そう言った疑問を持つ方もいると思いますが、
Googleが無料で提供しているGoogleアナリティクスで
簡単に測定することが出来ます。
ちょっと画像が小さくて、わかりづらいですが、
Googleアナリティクスのコンテンツページ解析から確認出来ます。
これを確認すると、平均滞在時間からクリック率から
全部丸わかりします( ´∀`)
こんなものを無料で提供するぐらいですから、
Googleは、この機能のさらに100倍すごいことができると思った方が良いです。
これは、Googleで「マメボー」で検索した画面です。
見た目Googleの検索結果ってあっさりしていてわかりやすいのですが、
ソースをみると恐ろしい感じになってます。
(右クリックして「ソースの確認」で確認出来ます。)
こんな感じで、検索結果のあっさりページとはうって変わり、
怪しげなソースがビッチリ詰まってますヾ(´Д`ι)アセアセ
で、気になるのが、蛍光の部分ですが、拡大すると↓になります。
ソースの中に「time」って記号がたくさん出てくるんですよ!!!
これこそが、Googleが検索結果から、何らかの時間を取得しているタグで、
測定している証拠ですね^^
検索結果から入った滞在時間や、
検索結果が表示されてからクリックされるまでの時間や
リピート率とか・・・
いろいろなものが判別されていそうですね^^;
恐るべきGoogleですが、この辺をしっかりと理解して、
平均滞在時間を延ばす工夫を入れておくと、サイトが安定して
上位表示してくれると思います^^
SEO対策で大切なのは、
結局、読まれるようなおもしろいブログを作れってことですね( ´∀`)