11月21日Googleがパンダアップデートを更新しました。コンテンツサイトが大きく見直され、レスポンスが向上したようです。これからの時代を生き抜くために、コンテンツを極めよう!!
こんにちは、マメボーです。
前回、記事で、パンダアプデートの大型更新が
近いってご紹介していたのですが、
すでに実行済みという、何とも恥ずかしいことになってしまいました( ´∀`)
前回の記事↓
パンダアップデートの更新近し!!パンダに好かれるコンテンツとは!?
この記事を書いたのが11月27日なのですが、
なんと11月21日には、すでにドガンって来ていたもようです。。
namaz.jpでもはっきりと示していたのですが、
気がつきませんでした。。
噂では、すっごいのがくるらしいって聞いていたので、
身構えていましたが、もう実行済みって聞くと気が抜けてしまいますね^^;
今回のパンダアップデートの更新は、ひっそりというか、
あまり取り上げられていないので、気がつかなかった人も多いと思います。
私自身も気がつきませんでしたが・・・
じゃー今回の影響って小さかったのかというと、そうでも無くて
このグラフをみる限り、過去最大規模の変動になっていることがわかります。。
画像も左枠がパンダ適用で、右枠が今回の変動率です。
変動率だけでみると、初回パンダに匹敵する変動パワーが加わったことがわかります。
これだけ、多くの変動があったのに、
なぜあまりSEOブロガーが取り上げなかったかと言うと・・・
今回のアルゴリズム更新の特徴は、
ステルス型ピンポイント攻撃だったからだと思います。。
どこをピンポイントで狙ったかというと、
「コピペなど中心で作ったトレンド系やニュース系サイト」
その中でも新しめのサイトです。。
それ以外のサイトは、順位が上がったとしても変動は少なかったので、
SEOブロガーとかしっかりコンテンツを入れているブログや
ある程度運営歴が長いブログでは、
本気で気がつかなかった人も多いはずです。。
私もまったく気がつきませんでしたが・・・
見ると21日付近の順位グラフが結構上がってました^^
たしかにそう言われると、
「この頃、順位が落ちたんです。。。。」
「順位が上がったんです^^」
って両極端のお問い合わせを結構頂いていて、
それが20日前後から急増していることがわかりました。
その下落した特徴がトレンド系サイトで、
上がったのがコンテンツ型のサイトです。
トレンド系ってどうしても、旬なニュースをネタを狙うので、
ついつい元ネタをコピーしてしまったり、
引用中心で記事を書くと、他の人と同じ内容になることが多いです。
いくらオリジナルで記事を書いても、タイトルは同じになったり、
構成が同じでは、これもまたコピーになりますので、
他サイトとの重複コンテンツとしてサイトスコアーを
落とされるケースが多いです。
そして、見直されたのが、コンテンツ型のサイトです。
ロングレンジサイト手法として、
私の販売するルレアの長期戦略で書いていますが、
これが、ガツガツ伸びています^^
もともとコンテンツ型のサイトって成長が遅いって言われていましたし、
その部分がネックなので、短期テクニックに逃げるってパターンが多かったのですが、
しっかりしたコンテンツを入れていけば、数週間で上位表示できるまでにGoogleは調整しているかもしれません^^
コンテンツと一概にいっても定義は、難しいですが、
大事なことは、自分目線をしっかりと入れた記事です。
そして、相手はそれを見て役立つことが条件です^^
これがしっかりできれば、トレンド系サイトも量産サイトも
コンテンツサイトになります。
文字数が多い=コンテンツサイトって思っている方もいますが、
重要なのはオリジナリティーですので、
文字数が少なくても、コンテンツを入れることは可能です。
トレンドサイトも量産サイトも急ぐあまり、数を作りたいばっかりに
楽を考えて、ついついコピーしてしまうからダメで、
自分目線を意識して取り組むことができると、すべてのアフィリエイトに
応用することが可能です。
もし今回のアルゴリズム更新で順位が下落した方は、
その辺を踏まえて、今までの記事を見直した方が良いかもしれません^^
また、コンテンツ記事をしっかりと学びたい方は、
ブログサイトアフィリエイト「ルレア」に参加ください^^
必ずお役に立ちます。
パンダアップデートとかいろいろ・・・
怖いですね~。
Googleの動きに奔走させられないようなSEOは、
無いものでしょうか???
いい情報があれば、お願いいたします。