ライティング力アップ!文章を読みやすくする5つのポイントブログやサイトで文章がうまく書けません。。こんな質問を良く頂きますので、本日は文章をうまく見せる5つのポイントをご紹介します。

 

こんにちは、マメボーです。

先日、LUREAの購入者通信でライティングについて
少し触れたってこともあるのですが、

それ以降、記事の書き方などについて質問を多く頂くようになりました。

この仕事をしている以上、文章の書き方については、
永遠のテーマだと思いますし、

誰もがうまく書きたい、思った通りに書きたいって
悩んでいる方は多いと思います。

私もライティングについては結構不得意な分野ですし、
この業界に入ったときに一番悩んだ分野かもしれません^^;

ライティングって学べば奥が深いですし、
小説のようにかけたら格好良いですよね^^

ほとんどの方って「俺は文章が苦手だし・・」
「小説のような文章はかけない・・」
そう思って悩んでいる方は多いと思いますが、

でも、それって大丈夫だと思いますよ^^

っていうか、この業界に入っている全ての人が
悩んでいることで、あなただけじゃないです、たぶん^^;

私も同じように文章を書くのは大の苦手ですし
悩んでいた1人です^^;

中には、スラスラ書ける人もいると思いますが、
そういう人は、ほんと尊敬します^^

私の場合ですが、もともと国語が苦手ですし、下手を自覚しているので、
悩み部分の1つだったりするのですが、

実は結構、早い段階で諦めた部分でもあるのです(キッパリ

その代わり1つだけ意識しているポイントがあって、
私にライティングの質問をくれた方には、だいたい言っているのですが、

うまいライティングを書こうって思うのでは無くて、

「読みやすい文章」を書こうって意識しています。

小説のようにスラスラかけたり洗煉された文章を書けたら
格好良いですが、

「自分の紹介したいものを相手に伝わるようにやさしく説明しよう」

たったこれだけを意識するだけでも、
文章の見え方は大きく変わります。

特にアフィリエイトなどのネットビジネスなら、
文章の良し悪しを判断するのって、

書き方よりも読む側の気持ちで大きく左右されると思います。

どんなにすごいことが書いていても、
相手に読みたくない、読みづらいって思われれば、その言葉は伝わらないですし、

相手の気持ち1つでその文章に与える印象って大きくかわりますよね^^

そう考えるとうまい文章を書くのでは無く
相手に読みやすいようにして上げることがポイントだったりします。

小説とか文学書とかならストーリーとか表現とか
いろいろなルールがあり、それによって評価が大きく変わりますが、

アフィリエイトなどのネットビジネスって
商品紹介だったり、自分紹介だったりしますので、

こっちの気持ちを精一杯、相手に届くかどうかです。

そのポイントだけを押さえれば、
それなりに相手に伝わる文章を書けたりすると思います。

本日は、私がライティングでいくつか意識している部分がありますので、
すこしまとめて紹介しますね^^

内容は、小学生にも伝わるように書く

まず、その1ですが、「小学生にも伝わるように書く」です。

文章は知的に書けば書くほど、
洗煉されて格好良く見えるのですが

相手に物事を伝えると考えると
レベルはできるだけ落とした方が伝わる文章になります。

あなたは、その道の専門として伝えていても、
受け取る側が初心者やど素人ならまったく伝わらないことは多いです。

専門用語もそうですが、表現なども気を付けて、
漢字なども極力、小学生レベルにするだけでも
文章を柔らかく見せます。

まー私の場合は、国語がもともと苦手なので、
それが逆にちょうど良いのかもしれませんね^^

うまい文章を書こうって思うよりも
小学生に伝わる会話程度を意識した方が、
受け取る側は、わかりやすいかもしれません。

文章構成をデザインする

その2ですが、「文章をデザインする」です。

これ私が一番意識している部分ですが、
うまい文章を書くのではなくて、うまく書いているように
見せるってのがポイントです。

文章を読むか読まないかは第一印象で決まります。

すべては綺麗なデザインが大切って言われるように
文章構成も同じでデザインとか形が重要です。

難しそうな本を開いて読む前に閉じてしまう理由って、

文字が小さかったり、端から端までびっしり書かれていたり、
漢字が多かったり、難しい表現が多いからですよね^^;

ブログも同じで最初に記事をみて、
「うは・・読みづらそう・・」って思われたらそれ以上読まれることはありません。。

読まれても流し読みで伝わることは少ないので、
第一印象で相手が読みたくなる構成が必要です。

まず文章を横から横まで書く方がいますが、
文章が苦手な方ほど、できるだけ改行を入れて
文字を区切った方が見やすくなります。

「。」「、」で区切るのは重要としても、
息継ぎ部分だったり、何となく切れる部分は切って改行した方が、
文章をやわらかくみせます。

あと、私が意識しているのは2~3行ぐらいで
改行を入れることです。

4行までOKって方もいますが
私は2~3行程度で1行空けて書いています。

必ず2~3行でガチガチにすると今度は固く見えますので、

強調は1行、通常は2行~3行
たまに1行空けるとか強弱を付けても文章を綺麗に見せます。

きっと昔に習った国語の構成とか
ルールってあると思うのですが、そこを意識するよりも

書き終わった文章全体のバランスを見た方が
綺麗で読みやすい文章になると思いますよ^^

何となく横の文字数を合わせて改行したり、
文章の尻つぼみなど整えた方が綺麗なバランスで
読みやすく見えると思います。

文中に例を出す、会話を出す

その3ですが、「例を出す、会話を出す」です。

文章の中に、例を出して紹介したり、会話口調にすると
相手に想像力を働かせて伝わる印象が一気に変わります。

「例えばですが、りんごを思い浮かべてください」

こうやって書くだけでも相手はその文章に対して
想像を働かせますし身近な表現を出すことで親近感が生まれます。

「カギカッコ」を使って会話を出すのもそんな感じですね^^

多くのサイトを添削していると、
淡々と説明しているサイトって多くて冷たさを感じたりします。

カギカッコを使って口調説明するだけでも、
その記事に対して温かみというか人間味がでてくると思います。

「まじですげーー!!」って思いました^^;

これ1行入れるだけでも
文章全体の柔らかさは変わりますので、

例えを出したり、独り言をいったり
気持ちを出して書くと良いです^^

文章の中に数字を使う

あとは細かい部分ですが、
その4「数字を使う」です。

人間は数字を入れられると一気に身近に漢字るようです。

「○○をした9のポイント」とか

「短期間で10万円を稼ぐメゾット」とか

「21日後に初報酬を上げる意外な3つの戦略」とか

結構ぐっときますよね^^

特に3の倍数と5の倍数は、引きつける力がありますので、
数をポイント部分で使うとぐっと深みがでると思います。

文章は必ず、誰か一人に向けて書く

最後ですが、
その5「誰か一人に向けて書く」です。

これは、どの教材でも言われているので
意識している人も多いと思いますが、

私が文章を書けるようになった1つだったりします^^

だいたいの人は質問などのメール返信は丁寧に返すのに、
記事になるとかしこまって書けないって方は多いです。

これって誰か一人に向けたメールは書けるけど、
大多数に向けてって思うと一気に書けなくなる感じですよね^^

どんな場合でも困っている1人に向けて書く、
誰か1人にメールを出すぐらいの気持ちで書くと、

文章がまとまってぶれずに書けます^^

「みなさんはどう思いますか?」って書くよりも
「あなたはどう思いますか?」って方が
相手に伝わる印象も変わりますので、

少し意識するだけでも相手に伝わる文章が書けます。

大事なことは相手に理解してもらうことです^^

書いた後は、一度読み直して、
誤字脱字のチェックはすると思いますが、

表現がわかりづらくないか、文章が読みづらくないかなども
意識して表現してくださいね^^

本日はめちゃくちゃ長くなりましたが、、、
書き方で悩んでいる方は是非参考にしてください^^