ペンギンアップデートで順位が下がった人向けの申し立てフォームが開設Googleの大幅なアルゴリズム更新ですが、1週間が経ちいろいろなことが見えてきました。異議申し立てフォームも開設されましたので、合わせてご紹介します。

 

こんにちは、マメボーです。

4月25日に行われたGoogleの大幅なアルゴリズム変更ですが、
約1週間が経ちいろいろなことが見えて来ました。

通称「ペンギンアップデート」って奴ですね。。

特に今回のアルゴリズム更新は、ブラックハットSEOなどの
過剰な被リンク操作やキーワード操作など
Googleガイドラインに違反しているようなサイトが対象になっているようです。

一応Googleの公表では、全体の3%に影響が出たとのことですが、
まだパンダアップデートが適用されていない日本では、

もっと影響が出た可能性があります。

特にアフィリエイトなどを行っている方だと、
サテライトサイトでの被リンク対策やキーワード対策は
常に意識している部分ですので打撃を受けた方は多いと思います。

私の所有するサイトでも1つですが、大打撃を受けました。。。

ペンギンアップデートについて、
NAVERでのまとめサイトの立ち上がってますので、
こちらも参考になります。

ab00005707
「ペンギンアップデート」SEO対策まとめ

 

今回のペンギンアップデートに関しては、いろいろな情報や質問も頂き、
私もいろいろと調べて見ましたが、

総合すると、やはり内部リンクと更新頻度がかなり重視された印象があります。

ある程度無茶しているサイトでも
更新頻度が高いサイトはそれほど影響は受けておらず、

軸ブログをなど、しっかりと運営している方は、
気が付かなかった人もいる見たいですしね。。

上下変動が大きかったのは、
それなりに完成して更新が ストップしているようなサイトで
50ページ以下ぐらいのサイトが 結構上下したみたいです。。

更新頻度が低くても100ページ以上を超えているサイトは
それほど影響がなかったので、

Googleが見るパワーサイトと認定する
目安も一段階上げてきた印象がありました。

キーワードについても、過剰ってことでは無いにしても、
やっぱり意識して書いてしまうじゃ無いですか?

サイト中の割合は、5%ぐらいが目安と言われていますが、
ここも多分大幅に変更され2~3%が限界になっていると思います。

Googleは、ペンギンアップデート前から関連キーワードだけでメインキーワードを判断するぐらい進化していると言われており、

今後は、意識すること自体がダメかも知れません。

記事を書いていて多少不自然な文章構成って感じたら、
今まではタブーとされていた「この」とか「あの」とかで
キーワードを散らすこともありかも知れませんよ。。

 

今後目指すは100ページ

キーワードは意識しない

取りあえず、この2つが今後重要になってくると思います。。

1つ言えることは、今回の進化でSEOが
簡単になったのかも知れません。。

難しいSEO知識が無くても、まじめに内容のある記事を更新していれば、
上位に表示できる時代になったのかも知れませんね。

当たり前と言えば当たり前ですが、
コンテンツが求められる時代と言われ、急速に進化しているのがわかりますね^^

ペンギンアップデートの異議申し立てフォーム

一応今回のペンギンアップデートで不当に順位を下げてしまった人向けの
異議申し立てフォームが存在するみたいですので紹介します。

Googleが進化したとは言え100%完璧では無いので、
まったく身に覚えが無いのに順位が下落した方もいるようです。。

ab00005708
Google異議申し立てフォーム

このフォームは、海外SEO情報ブログを運営する鈴木さんのブログでもご紹介されており、英語ですが日本サイトでも有効なようです。

日本のサイトでも有効ですが、異議申し立ては英語じゃないと
ダメですのでご注意ください。

■URL of a page affected by the update: 申請したいサイトURL(必須)
■Query which shows non-ideal results: 下落した検索キーワード (必須)
■Comments: 理由やコメント

これを送っても必ず解決できるわけじゃありませんが、
納得がいかない方は、申請して見ても良いと思います