記事が無断でコピーされた場合にGoogleに著作権侵害で通報する方法自分のブログの記事を無断でコピーされた、パクられた・・・このような悩みをかかえる人は多いと思います。Googleでは、著作権侵害による通報フォームが用意していますので、申し立てをしてインデックスを削除してもらうことが可能です。

 

こんにちは、マメボーです。

ブログやサイトなど何かを作る上で、どうしても切り離せないのが、
記事のコピー対策ではないでしょうか?

これは、私にも結構多くの質問で頂くのですが、

「記事やブログがコピーされていました。。」
「質の悪いリライトでバレバレの記事を発見しました。。。」

こんな感じで頂くことは多いですし、と、いうか、、

私自身も自分のサイトのコピー記事を結構見つけるので、
悩みの種だったりします。。

「どこまでがマネでどこまで変換すればオリジナルか?」
みたいに、このコピーに対する考えは、難しいのはわかるんですよ。。。

こういった情報発信をしている以上、
小説のように、全くの無から発想するわけじゃありませんので、

何かしらから得た知識を実践したり組み合わせたりして
情報発信して行くじゃないですか。

それこそ私だって、ニュース系からSEO系からネットビジネス系など
毎日多くのブログやメルマガを見ていますし、

そこから情報を知ったり、拾ったりして、
勉強した内容や実践結果をブログやメルマガで紹介したりしているので、

自分のサイトを参考にしてくれることには、抵抗はあまりなく、
絶対に俺のブログに触るな!!的な考えではないのですが、

でも、あきらかに、「オマ・・やったな!パクったな!」ってのは、
良い気はしないです。

私が一生懸命に調べて作った記事とかを他の誰かが、
ドヤ顔で紹介しているのを見ると。。そりゃー悲しくなるわけです。。

それこそ昔はコピー記事というか、RSSを使ったミラー記事が
自分のサイトより検索上位にいたりして・・・

「おおおおお、おい!!Google!しっかりしれよ!!」って
叫びたくなることもありましたが。。。

この頃の検索エンジンは、かなりしっかりコピー対策をしているようですし、
サイト評価がオリジナルを超えることが、ないように対策ができているようです^^

私も、コピー記事が大幅に順位を落としたケースを見ていますし、
記事単位、サイト単位で、ペナルティーをかけてくれるようです^^

以前にengadgetでも紹介されていましたが、
「Googleが通報の多いサイトのサイトランクを引き下げる」という
ニュースも出ていました。

「engadget」
Google、著作権侵害で通報の多いサイトのランクを引き下げへ

やはりね。人のふんどしで楽はできないってことですよ。。

ま、こうやってGoogleがしっかり対策してくれているとしても
ネット上に存在すること自体が嫌ですし。。気持ちが悪いですよね。。

私と同じようにコピー記事を見つけてしまった。。。
どうしようって思っている方も多いと思いますので、

本日は、Googleへ通報して、対処してもらう方法を
ご紹介しようと思います。

パシさんのSEOブログが非常に参考になると思いますが、完全コピー記事では無くても、7割程度のコピーでもGoogleが対処してくれたことが書かれています。

記事の7割をコピーしたページに対しGoogleに著作権侵害申立てしたらインデックス削除してくれた

私もこちらを参考に、通報して成功しましたので、
その方法をご紹介していきます^^

コピーチェック! コピー具合を洗い出します!!

まずは、どの程度自分の記事がコピーされているかをチェックします。

パシさんのブログでも紹介されていましたが、「コピーチェックツール影武者」がかなり優秀とのことでしたので、利用してみました^^

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コピーコンテンツチェックツール「影武者」

フリープランは無料で利用できて、ネット全体や個別URLから
コピーをチェックすることが可能です。

早速使ってみましたが、非常に簡単に利用出来て、
↓こんな感じの解析結果を表示してくれます。

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左側に解析結果が表示されますが、一番上にある適合性が一番高いのが
自分のサイトなのですが、その下から適合率が高い記事を表示してくれます。

35.61%の人も結構似てましたが、今回見逃すとして・・・
その上の78.58%の人は、これは完全にアウトです!

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最初はがんばろうとしてたみたいですが、リライト20%ラインで飽きて、
もう~いいやってことでそのまま載せてしまったパターンの人でした。。。

まーどちらにしてもダメです^^

Googleの著作権侵害フォームに通報する

影武者を使って完全にコピー状況が確認できたら、
いよいよGoogleに通報して行きます。

Google著作権侵害による削除依頼フォーム

著作権侵害による削除依頼フォームはこちら
※ウエブマスターへの登録が必要です。

登録フォームで、個人情報やメールアドレス、申し立ては本人なのか
の供述書のチェックボックスなどがあり、記入します。

その後青枠の中に、コピー記事のURLや状況を説明します。

この申し立てフォームは、機械処理ではなく、人が見ていますので、
具体的な内容やコピー具合や影武者の状況などなるべく細かく説明しましょう^^

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申込み申請が終わると、
ウエブマスター上からリクエスト状況を確認することができます。

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著作権侵害による削除用ダッシュボード

著作権侵害による削除用ダッシュボードはこちら

私も毎日、ここをチェックして、どのようになるか確認してましたが、17日に申請して、約1週間で認証されました( ´∀`)

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一応念のため
パクリさんのインデックスを確認しましたが、見事に消えてました^^
あ~スッキリ( ´∀`)

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一応、最初に登録したメールにも結果の連絡がくるようですが、
メールがくる前に私が気がついてしまったのか・・・
まだメールは来てないようです^^

パシさんのブログにもGoogleとのやり取りは乗ってますが、
ある程度、親身になって対応してくれるようですので、
コピー記事で悩んでいる方は、まずは相談してみると良いですね^^

ある程度、記事を参考にすることはわかりますが、
マネされた相手は傷つきますし、

著作権侵害はもちろん犯罪ですが、モラル的にどうなの~?って
部分が強いですので・・・

これは、悪気が無くても、ついやってしまったりすることもあると思いますので、
私もですが、気を付けたいですよね^^

以上

記事が無断でコピーされた場合にGoogleに著作権侵害で通報する方法でした。

使えるコピーチェックツール

コピペチェックツールで、いろいろと質問を頂きますが、
その中でオススメツールを教えて欲しいなどの質問が多くなりました。

コピーチェックツールは、いろいろとありますが月額のものが多く、
コストを押さえるためには、一回払いのツールがオススメです。

一回払いならコピペチェックExpressⅡがリーズナブルで使いやすいと思います。

>>外注必見!コピペチェックExpressⅡを徹底レビュー