パンダアップデート英語圏を脅かしたGoogleアルゴリズム「パンダアップデート」がついに、日本にも上陸しました！！公式でも発表されており、全体の4%に影響が出たようです。

 

こんばんは、マメボーです。

ついに、この日が来たのか・・・って形ですが、

英語圏の検索結果を大変動させたGoogleの新アルゴリズム
「パンダアップデート」が日本でも適用されました！！

パンダアップデートは、2011年2月に英語圏で適用され、検索結果の約12%に影響を及ぼし、過去最大級のアルゴリズム変更と呼ばれました。

日本では、ずっと導入が遅れており「もう来ないのでは？」って思っていた矢先・・・
やはり来たようです。。

Googleのウエブマスター向け公式ブログでも、正式に発表しており、
すでに適用されて、運用がスタートしています。

参考サイト⇒
Google 検索が、高品質なサイトをよりよく評価するようになりました

一応公式の発表では、今回のアルゴリズム更新で影響を受けたサイトは、
サイト全体の4%に止まっており、

米国の最初の導入に比べると、変動率は、ややおとなしい感じで、
4月に導入されたペンギンアップデートの方が、インパクトは強いですね！！

こちらが、当ブログの変動率です。

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このブログを見ても、相当順位に動きがあった感じがわかります。

どちらかと言うと、
このブログは、今回のアップデートで恩恵を受けれました( ´∀`)

パンダアップデートは、もともと質の低いサイトのランキング排除を
目的としていますので、コンテンツサイトを意識していれば、

全体的に順位は上昇しているはずです＾＾

このブログは、ペンギンに続き、パンダでも上昇しましたので、私が日々、ご紹介している、コンテンツサイトを意識するのが重要ってことがわかりますね( ´∀`)

時間をかけても、まじめにコンテンツを積み上げたサイトが絶対に強いですからね＾＾

 

とは言っても・・・
私も威張ってばかりはいられず・・・

中には、こんなサイトもあります。。

ab00006932

それほど、悪いことをしているサイトでは無いですが、
ずっと2位～3位で安心していたサイトが、

圏外ラインまで飛ばされました(´･ω･`)

結構メインキーワードだっただけに、ショックも大きいっす。。
この頃、更新をサボり気味だったので、また更新が必要かもしれませんね。。

前回のペナルティーサイトから復帰もそうですが、
やっとペンギンアップデート後の整理ができてきた矢先だったのに、

今度は、パンダの影響で吹っ飛んだキーワードの
修復に追われそうです。。

私と同じように、吹っ飛んでしまった方は、
またコツコツコンテンツを積み上げていきましょう・・＾＾

パンダアップデートとは！？

ここで簡単にパンダアップデートについて、まとめておきますが、

パンダアップデートとは、オリジナルでしっかり書かれたコンテンツ記事を
上位に上げて、質が低い記事を排除するためのプログラムです。

質が低い記事の例

■どこかのサイトをコピーした記事
■サイト全体に関連性が無く内容が薄い記事
■広告が8割以上のサイト
■RSSなどの自動プログラムで生成されたサイト
■やたらと被リンクだけが多いサイト
■内部リンクや外部リンクのバランスが取れていないサイト

これらのサイトを対象に、順位が下落するか
インデックス削除されます。。

本当に内容が無いような量産型のアフィリエイトサイトは、
バンバン圏外に飛ばされているみたいです・・・

 

パンダアップデートの対処方法としては？

対処方法としては・・・
つまり、まじめにコンテンツサイトを作れってことになりますが・・・

量産アフィリエイトを行っている方は、しばらく増やすのを辞めて、
順位が下落したサイトのコンテンツを増やす作業に集中すると良いと思います。

被リンクが偏っている方もディープリンクなど、下層ページのリンクを増やしたり
内部リンクの見直し、質の低いサイトの修正、削除が良いと思います。

しばらく情報が集まるまで、様子見ですが、当面は、

■記事の質を向上させる
■リンクの質を見直す
■今までのサイトのメンテナンス

この3点に集中していくと良いかもしれません＾＾

また、いろいろと情報が集まりましたら
提供していきたいと思います。